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BMW F10にみられる故障事例とは?

投稿日:2023/10/05

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BMW 5シリーズの6代目にあたるF10。新しいデザインを取り入れつつも、BMWのDNAをしっかりと受け継いでいるスポーツセダンです。スポーツ走行を楽しみたい方におすすめですが、10年以上前の2009年に登場したクルマであるため、故障リスクや不具合に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、BMW F10でよくみられる故障事例について解説します。


BMW F10によくある故障、車検に影響する故障


BMW F10では、エンジンオイル漏れやラジエーターからの水漏れなどが起こりやすいです。これらの故障は車検に通らないだけでなく、放置しておくと車輌への深刻なダメージに発展してしまう可能性があります。最悪の場合重大な事故につながる恐れもあり、非常に危険です。


事前によくあるトラブルについて知っておけば、早めの対策が可能です。次からは、前述の事象をはじめとしたBMW 130i Mスポーツでみられる故障事例やトラブルについて詳しく解説します。


BMW F10によくある故障・オイル漏れ

BMW F10でよく発生する故障の1つとして挙げられるのが、オイル漏れです。オイル漏れは、エンジンの焼き付きや火災などの重大なトラブルに発展する可能性が高く、非常に危険なため、車検に通りません。


オイル漏れの主な原因は、ヘッドカバーやオイルフィルターハウジングのガスケットの劣化です。ガスケットとは、オイルフィルターハウジングの接合部を指します。パッキンもガスケットもゴム製のため、経年劣化による硬化がどうしても避けられません。 いずれも硬化してしまうと接合部の隙間を完全に埋められず、オイル漏れが発生してしまいます。オイル漏れを防ぐためにも、定期的にパッキンやガスケットを交換を行いましょう。


BMW F10によくある故障・ラジエーターからの冷却水漏れ

ラジエーターからの冷却水漏れも、BMW F10でよくみられる故障事例です。冷却水が劣化しているかどうかは車検の点検項目に含まれていませんが、漏れている状態だと車検に通りません。また、冷却水が漏れ出ていると、残量が足りなくなってしまい、エンジンの温度を適正に保てずオーバーヒートを引き起こす可能性があります。


主に、オールアルミラジエーターのコアやタンクの継ぎ目から漏れやすいです。この場合、リザーバータンクやベントレーションラインなどの交換が必要です。


BMW F10によくあるヘッドライトのトラブル

BMW F10では、ヘッドライトのトラブルも起こりやすいため、定期的な点検が必要です。ヘッドライトの黄ばみや結露をそのままにしておくと、車検の基準を満たす光量が照射できないため、検査に落ちてしまうかもしれません。


黄ばみは車のよくあるトラブルの1つです。長時間使用を続けると、ヘッドライトに使われているポリカーボネート樹脂が変色し、表面にくすみや黄ばみが生じます。悪化すると光量が落ちて走行時の見通しにも影響するため、非常に危険です。


結露は、ヘッドライト内部に湿気が溜まることで起こります。結露が起こると、ヘッドライト内部の光が錯乱するため、視認性が低下します。あまりにも結露がひどいと、漏電で最悪ショートを起こし、ヘッドライトが点灯しなくなるかもしれないため注意しましょう。


定期的に磨いたり、掃除するとトラブルを防げます。また、黄ばんでいたり曇っている場合には、なるべく早く新しいヘッドライトに交換すると安心です。


BMW F10によくある雨漏り・水漏れ

雨漏りや水漏れも、BMW F10でよくあるトラブルの1つです。


エンジンルーム隔壁にある、ステアリングシャフトのメクラ蓋部分が劣化していたり、ドアの内張内部の剝がれていると、室内に水が侵入してしまいます。エンジンルーム内にたまった枯葉や埃が水の排水口をふさいでいると、逃げ場を失った水が、メクラ蓋部分の隙間から室内へ浸入する場合があります。また、内張りのシーリングが劣化して剥がれてしまった際にも、水が室内へ入ってしまうかもしれません。


雨漏りや水漏れを放置すると、車内にカビが生えたり車体にサビが発生してしまうため、早めの修理が必要です。軽度のサビであれば問題はないものの、フレームに穴が開いてしまった場合は車検に通りません。水漏れがあった場合には、放置せずに速やかに修理を依頼しましょう。


BMW F10の車検整備にお困りの方はDr輸入車へ

BMW F10でよくある、車検にも影響を与える故障を紹介しました。

BMW F10は、故障が比較的多いモデルといわれていますが、そのままにしておくと車検に通らなくなってしまいます。さらに放置するとさまざまなトラブルや事故に発展しかねません。


また、輸入車は整備が難しく、工場によっては受け付けてもらえない場合もあります。


車検にあわせて愛車の点検や故障による修理をしてほしいという方は、ぜひDr.輸入車の加盟店にご依頼ください。





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[Dr.輸入車ドットコム編集部]



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