H22　プジョー308　エンジンチェックランプ点灯

こんにちは！
今回のお車はH22　プジョー308　です。
エンジンチェックランプ点灯でご入庫いただきました。

ダイアグノーシス診断をしました。
故障コードは
<過給圧調整不良　過給圧が低すぎる>
< ダンプバルブ不良>
< ターボプレッシャーバルブ異常>
と出ました。
故障コードよりターボについているターボソレノイドバルブの不良、またエアインテークホースの部分が取り付け不良を起こしていました。

ターボソレノイドバルブを交換しました。

●ソレノイソバルブ●　ソレノイドバルブとは、自動変速コントロールする電磁弁のことです。電磁弁とは電磁石の力を利用して流体を開閉するバルブ（弁）のことで、エンジンのインジェクターを初めとする燃料系統やＡＴの油圧制御機構、ターボのブースト制御などに用いられます。

ホースを交換しました。

バッテリー点検しました。
点検結果は<不良、要交換>でしたので交換しました。

●バッテリー●　バッテリーは自動車を始動させるためになくてはならない部品です。使用、年数と共に性能が低下し、３年ごとの交換をお勧めしています。

グリーンシャワーで車内除菌をしました。

●グリーンシャワー●　特殊カチオン性界面活性剤により、大腸菌やレジオネラ菌をはじめ、一般細菌に対して強力な効果をもつ除菌消臭剤です。