ダイアグノーシス診断をしました。
左リヤスピードセンサーの故障コードが検出されました。
●ダイアグノーシス●
ダイアグノーシスとは、電子制御されたエンジンにおいて、各種センサーが正常に作動するかをチェックするための自己診断機能のことです。
左リヤスピードセンサーを交換しました。
●スピードセンサー●
自動車の走っているスピードを検知するセンサーのことで、車速を感知し制御装置に車速信号を送る装置です。
交換後、データモニターで確認しました。
エンジンオイルを交換しました。
●エンジンオイル●
エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑や洗浄を主に行っています。オイルは空気に触れたり使用、年数で劣化します。当社では5,000㎞、半年に一度を交換目安で交換をお勧めしています。交換しないとエンジン自体に負担がかかって故障の原因となりますのでこまめな交換をお勧めします。
ブレーキメンテナンスキットでブレーキパッド等清掃してグリス塗布しました。
●ブレーキメンテナンスキット●
鳴き低減用グリス(鳴きを低減し、潤滑性能と防錆効果によりブレーキ部品を保護します)及びラバーグリス(スライドピン・ピストンの摺動部の防錆、潤滑効果を高めます)とブレーキクリーニング用専用ワイパーのセットです。
ミッションオイル漏れしていました。
ミッションオイル抜き取り、A/ T脱着クラッチシーリングカバーを交換しました。
ギアカバーを取り外し、清掃し、ガスケットを塗布しました。
ミッションカバーもガスケット塗布しました。
オイルパンを取り外し、ガスケット交換しました。
ミッションオイルを交換しました。
アンダーカバー、エンジン下回り洗浄しました。