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H23 ポルシェ カイエンS 水漏れ修理

投稿日:2023/09/01

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こんにちは!
今回のお車はH23 ポルシェ カイエンS です。
水漏れでご入庫いただきました。

水漏れの状態です。
エンジン後ろ側、アーチ部分(ウォーターケース)、ガスケット部分から水漏れしていました。ウォーターポンプからも水漏れしていました。












クーラント抜き取り、サーモケース、ウォーターパイプケース、ウォーターチューブ、ウォーターパイプ、ウォーターホースを取り外し、交換しました。
























●ウォーターポンプ● ウォーターポンプは、エンジンを冷やすクーラント(冷却水)を循環させる役割を担う大切な部品です。エンジンの熱で高温になったクーラントはラジエーターで冷却され、再びエンジンへ戻されます。ウォーターポンプはラジエーターとエンジンの間に配置されており、プーリーを介してタイミングベルトやファンベルトにより駆動されることでクーラントを強制的に循環させる働きをしています。




サーモスタットを交換しました。
●サーモスタット● サーモスタットとは、エンジン冷却水(LLC)の流れ(水路)をバルブの開閉により自動制御して、冷却水温を適温に保つよう調整するバルブ装置のことです。





インテークマニホールド脱着しての作業のため、インマニパッキンを交換しました。

●インテークマニホールドガスケット● インテークマニホールドとは、吸い込んだ空気をスロットルからエンジンの各シリンダーに分配するパイプのことです。インテークマニホールドガスケットとはそのインテークマニホールドとエンジンの間にあるガスケットです。














水温センサーを交換しました。

●水温センサー● 水温センサーはラジエター内に流れている冷却水の温度を検知してその情報をエンジンを制御しているコンピュータに情報を送っています。







ウォータータンクも不良でしたので交換しました。





クーラントを注入しました。

●LLC● 冷却液(ロング・ライフ・クーラント:LLC)は、名前の通り、エンジン内部を冷やすものとして必要不可欠なものです。冷却液が不足すると正常に冷却されなくなり、エンジンが異常高温になってしまいます



エンジンオイルを交換しました。
●エンジンオイル● エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑や洗浄を主に行っています。オイルは空気に触れたり使用、年数で劣化します。当社では5,000㎞、半年に一度を交換目安で交換をお勧めしています。交換しないとエンジン自体に負担がかかって故障の原因となりますのでこまめな交換をお勧めします。オイルパンドレンコックガスケットはオイル漏れを防ぐためのパッキンです。





エンジンパワーシールドを混ぜて注入しました。

●エンジンパワーシールド● WAKO’S エンジンパワーシールドはエンジンオイルに混ぜて使用するエンジン機能回復剤です。
・エンジンオイル漏れ防止
・エンジンオイル上がり防止
・エンジンオイル下がり防止
等の効果があります。





エンジン下廻り洗浄をしました。






















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