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H18 フォルクスワーゲン ニュービートル エンジン不調修理

投稿日:2022/08/26

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こんにちは!

今回のお車はH18 フォルクスワーゲン ニュービートル です。
エンジン不調でご入庫いただきました。



ダイアグノーシス診断をしました。 故障コードは
[キャタライザーシステム低すぎる]
[ミスファイヤー]
[シリンダー3ミスファイヤー]です。

●ダイアグノーシス● ダイアグノーシスとは、電子制御されたエンジンにおいて、各種センサーが正常に作動するかをチェックするための自己診断機能のことです。



スパークプラグは清掃しました。

●スパークプラグ● スパークプラグは、エンジン内部の燃料と空気の混合気に火をつけ爆発燃焼させるための部品です。混合器を爆発させるために強い火花が要求されます。1分間に何百、多いときは何千回と爆発するため火花が発生する部位は徐々に摩耗が進みます。3万キロに一度を目安に交換をお勧めしています








ブレーキバキュームパイプはヒビ割れしていましたので交換しました。





インジェクタークリーニングをしました。







グリーンシャワーで車内除菌しました。

●グリーンシャワー● 特殊カチオン性界面活性剤により、大腸菌やレジオネラ菌をはじめ、一般細菌に対して強力な効果をもつ除菌消臭剤です。










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