全国のケータハムを車検、板金塗装、点検修理

ケータハムの車検なら輸入車専門のドクター輸入車ドットコムへ！

ケータハムは、イギリスの軽量スポーツカーを製造するメーカー。走るために必要な装置以外の装備は装着されていないことが特徴で、世界中に多くのファンが存在しています。基本的にオープンカーであることから、乗ることができるタイミングが限られるため、大きなトラブルがないように思う方も多いかと思います。しかし、エンジントラブルや燃料系のトラブルが多く報告されているのが現実。エンジン系のトラブルや燃料系のトラブルは、エンジン始動時のちょっとした違和感を感じられるかどうかがポイント。毎日のように乗っていれば違和感に気づくこともありますが、時々しか乗らない場合には、違和感に気づくのが遅れることもあります。そんなときにこそ、ドクター輸入車に点検や車検を依頼すると、ちょっとした異変や違和感をいち早く見つけることができます。点検や車検は、ケータハムのスペシャリストに車の状態をチェックしてもらう絶好のタイミング。早期発見ができれば、必要最低限の修理と費用で済んでしまいます。ドクター輸入車は、交換パーツを適正な価格で提供することができ、ドクター輸入車経由でのお申し込みをしていただくと、工賃10%キャッシュバックすることもできるため、リーズナブルに車検などを実施することができます。

ケータハムの豆知識！

ケータハムはイギリスに拠点を置きライトウェイトスポーツカーの製造を行う自動車メーカーです。1957年にロータスセブンがチャップマンの手によって作り出されたことがきっかけでスタートしました。チャップマンの思想「軽量化」を体現するモデルがセブンであり徹底した軽量化や軽い身のこなし、軽快感が特徴です。1972年にロータスがセブンの生産を打ちきり、翌年1973年にケータハムがロータスからセブンの製造権を取得、ケータハムによってセブンの生産が再開されます。ケータハムとなったセブンは手作業による組み立て方式を採用し小規模で丁寧な生産がされています。その後、ケータハムはさまざまな会社に買収されながらもケータハム・セブンの製造を継続。1990年代後半からはモータースポーツにも積極的に参加しF1など国際的なレースにも参戦。一方、市販モデルのケータハム・セブンのエンジンは他社から供給を受けているものの自社製ギアボックスの開発やサスペンションなどの改良は絶えず行い進化を続けています。