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ロータスは、イギリスの少量生産スポーツカーであるため、当たり外れがあるといわれることもあります。しかし、ベースとなるシャシーがしっかりとした作りであることや年式やモデルによってトヨタ製エンジンが搭載されていることから、故障がしにくいといえるでしょう。とはいえ、消耗品や負荷がかかるブッシュやマウントなどのゴムパーツは、定期的な交換が必須。車検のタイミングなどに交換するのがおすすめです。高い運動性能を支えるゴムパーツは非常に重要で、純正品の場合、輸送費などが加算され部品代だけで高額になってしまうこともあります。ドクター輸入車なら、独自の輸送ルートを使うことで、部品を適正な価格で提供することができます。車検などの点検においては、最新の整備情報やスキャンツールを使うことで、的確なトラブルシューティングが可能となり、最適な処置を施すことで余分な時間や費用を削減することができるのです。修理や点検内容によって大きな負担となる工賃は、ドクター輸入車を経由してお申し込みいただくと、工賃を10%キャッシュバックできるのもオーナーにとっては嬉しいポイント。

ロータスの豆知識!

ロータスはイギリスに本社を置くライトウェイトスポーツカーを主力とした自動車メーカー。創業は1952年、創業者はアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマン(Anthony Colin Bruce Chapman)。エンブレム「LOTUS」の上に刻まれている「A」「C」「B」「C」は創業者の頭文字が由来。1948年ガールフレンドの実家ガレージで市販のオースチン7を改造し自分用のレースカーを作り始めたことがロータススタートのきっかけ。フォードエンジンを搭載しパワーアップした2作目「マーク2」に初めてロータスの名が付けられ1950年代に参戦したレースで勝利します。無名の若者が作り上げたクルマは注目され3作目「マーク3」で参戦したフォーミュラ750にて強さを発揮しロータスの名が世に広まりました。レース資金を稼ぐため1952年にキットカーを販売したことがロータス市販車モデルの第一歩となり1966年に販売が開始された「ヨーロッパ」はロータス史上初めてミッドシップにエンジンを搭載した市販車。日本のスーパーカーブームの火付け役にもなりました。その後、「エラン」「エリート」「エスプリ」など次々と名車と呼ばれるモデルをリリース。1990年代後半からは「エリーゼ」「エキシージ」「ヨーロッパS」などコンパクトでハイパフォーマンスなモデルを販売。ロータスはレーシングカーから生まれたライトウェイトスポーツカーの名門となっています。