全国のフェラーリを車検、板金塗装、点検修理

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フェラーリは、イタリアを代表するスーパーカーメーカーで、高いパフォーマンスとともに故障が多いことでも知られています。特に多い不具合は電装系やインテリアのベタつきが有名です。また、メンテナンスを怠ってしまうとエンジンやトランスミッションのトラブル、最悪の場合には車両火災になる危険性もあります。そのため、フェラーリはメンテナンスを徹底的に実施し、良好なコンディションを維持しておく必要があります。とはいえ、部品代や交換の手間がかかるものもあるため、純正部品やディーラーだと高くつくこともあるのが実情。車検や部品交換を適切な時期に行うためにも、輸入車の取り扱いを全般に行っているドクター輸入車にご連絡ください。フェラーリの特徴のみならず、イタリア車の特徴、輸入車の特徴を知り尽くしているため、最適な交換時期の見極めや必要なパーツを適正な価格で提供することができます。さらに、ドクター輸入車を通してお申し込みしていただくと、工賃を10%キャッシュバックすることができ、非常にお得に車検やメンテナンス・整備を実施することができます。

フェラーリの豆知識！

フェラーリはイタリアに本社を置くスポーツカーや高級グランドツーリングカーを専門に手がける自動車メーカー。創業は1947年、アルファロメオ レース部門のドライバーであったエンツォ・フェラーリによって設立。レースでの資金作りのためにレーシングカーを改造して販売したことがきっかけです。跳ね馬とコーポレートカラーの黄色を組み合わせたエンブレムが特徴のフェラーリはレース活動に積極的で1950年からスタートしたF1に創業当時から参戦し輝かしい成績を残しています。その他にもル・マン24時間耐久レース、世界耐久選手権など名だたるレースで活躍。市販車では1973年の12気筒搭載モデルでフェラーリ史上初300km/hを越え、1984年には「テスタロッサ」、1987年に創業40周年記念モデル「F40」、創業50周年には「F50」、創業55周年には日本人デザイナーがデザインを手がけた「エンツォ・フェラーリ」、2008年には初のクーペカブリオレ「カリフォルニア」初の4WDモデル「FF」、2013年にはF1での技術を応用した初のハイブリッドモデル「ラ・フェラーリ」をリリース。トップエンドの12気筒モデルをはじめ、V8搭載モデル、4WDなど革新的な技術とフェラーリらしいグランドツーリングを実現するモデルを発表しています。ボディラインの美しさから走る芸術品と表現されることもあるグラマラスなスポーツツーリングカーがフェラーリです。