全国のプジョーを車検、板金塗装、点検修理

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プジョーは、猫足ともいわれるほどしなやかで踏ん張りが効いた足まわりが持ち味で、日本でも人気があります。ヨーロッパ車の中でも、フランス車は壊れやすいといったイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、近年は故障も少なくなり、信頼性も高くなってきているメーカーがプジョーです。とはいえ、高速域で走らせることや長時間運転の環境で鍛え上げられたプジョーは、消耗品やオイル関係などの定期点検や交換は必須。メンテナンスを怠ると、トランスミッションのトラブルやオイル漏れトラブルなどが発生し重大な故障になる場合もあります。定期点検のひとつである車検は、チェック項目が多く、費用が高くなりがちです。純正部品に交換すると部品代だけで高額になることもあるのが実情。ドクター輸入車なら、純正部品と同等の性能を有する部品を適正価格で提供することができます。さらに、ドクター輸入車を経由してお申し込みいただければ、工賃10%キャッシュバック。部品代や工賃を安く抑えられることができるのはプジョーに精通したドクター輸入車だからできることなのです。

プジョーの豆知識！

プジョーはフランスに本社を構えるメーカーで世界最古の自動車メーカーのひとつ。創業は1818年製鉄工場としてスタートしました。自動車の製造を開始する前は工具、刃物、コーヒーミル、自転車などの製造を手がけていました。自動車の製造を開始したのは1889年に石炭自動車トリシクルというプジョータイプ1を作ったことから始まります。その後ガソリンエンジンを搭載したクアドリシクルと呼ばれるタイプ2を複数台制作しワンオフではなく量産することに世界で初めて成功したとも言われています。1974年には経営不振だったシトロエンを吸収しPSA(プジョーシトロエングループ)を設立、フランス最大の自動車メーカーとなりました。またモータースポーツの世界でもプジョーは活躍しておりル・マン24時間耐久選手権、パリ・ダカール・ラリーなどに参戦していたことでも知られています。プジョー車は「ネコ足」と呼ばれる踏ん張りの効いたしなやかで粘り強いサスペンションセッティング、コンパクトながら機敏な走りが特徴。デザインでは随所にエンブレムにもなっているライオンをモチーフとした造形が取り入れられています。